今が旬、鳥取のスイカを存分に味わってもらおうと、鳥取県鳥取市で「鳥取すいかフェア」が開かれ、無料でスイカが振る舞われました。

スイカの名産地である、鳥取のスイカを強くアピールしようと、17日・18日の2日間、鳥取市の地場産プラザわったいなで開かれた「鳥取すいかフェア」。

来場客のいちばんのお目当ては、無料のスイカの振る舞いです。18日は応援に駆け付けた平井知事やJAの関係者らが、家族連れらに切り分けたスイカを配りました。
無料で振る舞われたスイカは2日間で80玉、建物の外にまで行列ができました。

スイカを食べた子ども「おいしかった」

会場には、倉吉市の「極実」や皮が黒っぽくて種が少ない琴浦町の「がぶりこ」など、鳥取県内産のスイカが並び、訪れた人たちが気に入ったスイカを買い求めていました。