俳優で歌手の上白石萌音さんが、東京・上野の東京国立博物館・平成館で開催される「特別展『古代メキシコ –マヤ、アステカ、テオティワカン』」の音声ガイドナビゲーター取材会に登壇しました。

上白石萌音さん


過去、メキシコに3年間在住したことがある上白石さんは、“こんにちは、ようこそ、上白石萌音です”とスペイン語で挨拶。内覧を終え、“本当にいろいろな思いがあり、ワクワクやおそれのような気持ちであったり、つい頬が弛む瞬間があったり、精密さに驚いたり、充実した楽しい時間でした”と感想を述べ、“メキシコで過ごしたこともあるので、懐かしい気持ちになれました”と笑顔を見せ、小さい頃、父親に連れられ、メキシコにあるピラミッドに登った思い出などについて語りました。

上白石萌音さん



今回の展覧会にちなみ、「神々に願いごとをするなら?」と聞かれると、“家族4人でメキシコに里帰りしたい!長期の休みが欲しいので、いろんなところにお願いしたい”と周囲のスタッフを見回していました。
また音声ガイドを務めたことで、知らなかったことを知り、“友達たちに知識をひけらかしています”とイタズラっぽく笑い、“赤の女王では(意識が)乗っ取られる場面もあるので難しかったけど、そこは必聴です”とアピールしました。

【担当:芸能情報ステーション】