EU=ヨーロッパ連合の議会は「チャットGPT」などの生成AIを含む、AI規制案を賛成多数で採択しました。
EU議会は14日、AIに関する包括的な規制案について、賛成多数で採択しました。
規制案では警察などが公共の場でライブカメラを用い、顔認証技術を使うことなどが禁止されています。
規制の対象には、対話型AI「チャットGPT」などの生成AIも含まれていて、画像や文章がAIによって生成されたことを明示するほか、著作権で保護されたものを使用した場合には、利用した著作物の開示を義務付けることが盛り込まれています。
EU議会は年内の合意を目指す方針ですが、加盟国の承認を必要とするため、実施は2026年ごろになるとみられています。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】台風23号 九州・沖縄に接近へ 東日本にも影響か【雨風シミュレーション9日(木)~14日(火)/ 全国の週間予報】台風23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

