パリ五輪を目指すサッカー22歳以下の日本代表は日本時間の14日夜、オーストリアで22歳以下のオランダ代表と対戦。アルビレックス新潟のMF三戸舜介選手がスタメン出場し、持ち前の積極的なプレーでチャンスを作りましたが、無得点に終わりました。
10日に行われた22歳以下のイングランド代表との試合に続いて、欧州遠征で2試合連続のスタメン出場となった三戸。前半16分、フリーキックの流れからシュートを放ちますが、枠を捉えきれません。
さらに前半21分には三戸のボール奪取からチャンスが生まれます。ペナルティーエリアに入り込んだ三戸の折り返しに、佐藤恵允が右足を振り抜きますが、これも決めることができません。
後半も積極的なプレーを見せた三戸は後半28分でピッチから退きました。
なお試合は0対0の引き分けに終わっています。