岸田総理は、政府が掲げる“異次元の少子化対策”について、先ほどから記者会見を行っていて、「これまで長年指摘されながら、実現できなかった経済的な支援策の拡充を思い切って実現する」と述べ、集中的な取り組みのための予算規模は3兆円半ばになると表明しました。
岸田総理は、「経済成長の実現と少子化対策を『車の両輪』とした大きなパッケージを示し、実行したい」と強調しました。
新たな戦略方針では、児童手当について、年収に関係なく第1子、第2子は月1万円から1万5000円を、第3子以降は3万円を受け取れるよう拡充します。
また、働いているかを問わず、誰でも時間単位などで柔軟に利用できる「こども誰でも通園制度」も創設し、ともに来年度から実施するほか、“106万円の壁”の解消に向けた支援パッケージも今年中に決めることしています。
岸田総理は会見で、こうした政策の財源について、「国民に実質的な追加負担を求めることなく、新たな支援金の枠組みを構築し少子化対策を進めていく」と述べました。
会見に先立ち、きょう取りまとめた「こども未来戦略方針」では、▼歳出改革の徹底などで実質的に追加負担を生じさせないことを目指すとし、▼2028年度までに安定財源を確保することなどを明記する一方、詳細については「年末に結論を出す」としています。
注目の記事
「10万匹に1匹ぐらい珍しい」アマガエルを小学生が発見!カマキリのえさ探しで奇跡の出会い 仙台うみの杜水族館で緊急展示

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









