6月の「環境月間」に合わせて、高知県須崎市の「武市半平太像」の清掃が行われました。
13日に清掃が行われた「武市半平太像」は1979年に須崎市のいこいの広場に建てられました。訪れた観光客が気持ちよく過ごせるよう四国電力グループは銅像を含むいこいの広場の清掃を毎年6月に行っていて、今年で33回目です。13日は四国電力グループの従業員21人が参加し、頭の上から刀の先まで丁寧に水拭きしました。
(四国電力送配電中村支店須崎事業所 右城康行 所長)
「ますます男前になってほしいなと思って、清掃しているこの壮大な横浪半島ときれいになった『武市半平太像』を見ていただき、土佐の高知を満喫していただけたら」
四国電力グループは今後も地域の清掃活動に取り組んでいきたいとしています。














