日本サッカー協会(JFA)は13日、7月20日から開かれる女子ワールドカップの日本代表「なでしこジャパン」のメンバー23人を発表しました。
福島県内ゆかりの選手では、白河市出身でアメリカのエンジェル・シティFC所属の遠藤純選手と、いわき市出身でジェフユナイテッド市原・千葉レディース所属の千葉玲海菜(れみな)選手の2人が選ばれました。
遠藤選手は、日本サッカー協会がJヴィレッジを拠点に開校したサッカーのエリート選手を養成する専門校「JFAアカデミー福島」の卒業生でもあります。
今回のワールドカップは、オーストラリアとニュージーランドの共催で開かれます。1次リーググループCの日本は、7月22日にザンビア、26日にコスタリカ、31日にスペインと対戦します。













