福島第一原発3号機で延期されていた燃料デブリの取り出しに向けた小型ドローンによる調査について、東京電力は3月にも始めると発表しました。

福島第一原発3号機では、燃料デブリの取り出しに向けて東京電力は去年12月から小型ドローンを使って原子炉格納容器内を調査する予定でした。

しかし、ドローンを搭載した装置が格納容器につながる配管内で進まなくなるトラブルが発生し、調査は延期となっていました。

東電は2月26日、装置を進行させるタイヤをこれまでの2輪からアーチ状に配置した10輪に改良することで、進行の妨げとなっていた配管内の段差をなだらかに乗り越えることが可能になったと明らかにしました。

東電は3月にもドローンによる内部調査を始めたいとしています。