政府はプライム市場上場企業を対象に、2030年までに女性役員の比率を30%以上とする数値目標を盛り込んだ女性版骨太の方針を決定しました。
岸田総理
「企業における女性登用を加速化すべく、まずは日本を代表するプライム市場上場企業が2030年までに女性役員比率を30%以上とすることを目指し、2025年をめどに女性役員を1名以上選任するよう努めるとする、数値目標の設定や各企業による行動計画の策定を促進します」
方針では、プライム市場上場企業を対象に2025年をめどに女性役員1名以上、2030年までに女性役員の比率を30%以上とする数値目標を設定しました。
去年7月末時点のプライム市場上場企業の平均女性役員率は11.4%ほどで、女性役員が一人もいない企業は約2割にのぼっています。また、各企業に対して数値目標を達成するための「行動計画」を策定することを推奨しています。
このほか、▼女性起業家の育成・支援や、▼職務内容や勤務地、労働時間などを選択できる「多様な正社員」制度の普及、▼選択的週休3日制の導入に向けた取り組みを促進することも盛り込まれました。
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