県は静岡空港の2023年4月の利用状況を発表し、搭乗者数が前年と比べて1万人以上増え、3万人を突破したことがわかりました。
静岡空港の4月の利用状況は搭乗者数が3万2131人で、コロナ禍だった前年同月と比べて1万1000人以上増加しました。18カ月連続で前年同月を上回りました。4年ぶりに運航した国際線も好調で韓国・ソウル線の4月の搭乗者数は4898人。搭乗率も8割を超え、現在は毎日運航しています。
県は、全国旅行支援も相まって、旅行マインドが回復していると分析しています。
一方で、国際線の定期便はコロナ禍前で最大10路線あったものの、現在はソウル線のみで、県は中国や台湾への定期便の早期の再開を目指しています。
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