俳優の森尾由美さんがデビュー40周年記念グッズ発売記念イベントを開催しました。1988年発売の写真集に掲載されたグラビア写真を使用したアクリルスタンドや、長年愛用するアパレルブランド「ピンクハウス」とコラボした水筒など全6点が記念グッズとして発売されました。
40年を振り返り“デビュー当時は本当に忙しくて遠い昔、あっという間に過ぎてしまった感じです。でも同期の「不作83年組」は平均的に売れなかったので、「仲」はすごく良いです”と自虐コメントで報道陣を笑わせました。
また「不作の83年組」(大沢逸美さん、桑田靖子さん、小林千絵さん、徳丸純子さん、木元ゆうこさん、松本明子さん)で“勝手に「お神セブン」と名乗って活動しています”と語りました。今秋に40周年イベントの開催を予定していることも明かし”全部自腹でやっていて、会場の押さえも松本明子ちゃんがやってくれました。今、スタッフさんを募集していて、なんとか技術さんも集まり、やれそうな雰囲気です。「不作」とは言われておりますが「黄金の80年代」というくくりでイベントできたらいいなと思っております”とイベントへの抱負を語りました。
6月8日に57歳を迎え、昨年には孫も誕生。“かわいすぎるおばあちゃん”として、話題の森尾さんですが“意識していることは、朝のラジオ体操くらい”と自然体が若さの秘けつと明かしました。最後に当時の“レモンチックな17歳”のキャッチコピーに対し、現在を「何チック?」と尋ねられると“健康要チェック!チックじゃない”と報道陣を笑わせました。
【担当:芸能情報ステーション】














