アメリカ・ワシントンを訪問中のイギリスのスナク首相とバイデン大統領は8日、会談後の記者会見で、AI=人工知能などの先端技術や重要鉱物の供給網で協力を強化することなどを盛り込んだ「大西洋宣言」を発表しました。
イギリス スナク首相
「アメリカとイギリスは、世界で最も優れた民主的なAI大国だ。そのため、本日、バイデン大統領と私は、多国間を含め、AIの安全性について協力することで合意した」
「大西洋宣言」では両国が▼AI=人工知能や、▼クリーンエネルギーの開発また、▼EV=電気自動車用のバッテリーに使う重要鉱物の供給網など幅広い分野で協力を強化するとしています。
また、スナク首相は経済安全保障の重要性を指摘し、「中国やロシアのような国々は我が国の開放性を悪用し、権威主義的な目的のために科学技術を利用しようとする」と述べて対抗姿勢を強調。
AIの研究開発にあたっては、両国が安全性を重視した形で協力して行うことで合意しました。
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