5月の広島サミットで、山梨県北杜市にある山梨銘醸のスパークリング日本酒が首脳陣にふるまわれました。
山梨銘醸は6月8日、会見を開き「日本酒の価値をさらに広げたい」と意気込みを語りました。

「七賢」のブランドで知られる山梨県北杜市白州町の山梨銘醸です。
こちらで手がけたスパークリング日本酒「七賢アラン・デュカススパークリングサケ」が5月のG7広島サミットで提供されました。
8日、山梨銘醸の北原社長が会見を開き「各国の首脳たちの食事の際の酒として振る舞われ非常に光栄」と話し、今後の展開に期待を寄せました。


山梨銘醸 北原対馬 社長:
多様性に富んだ食事と日本酒を合わせることが少しずつ出始めている。日本酒のさらなる価値を皆様にお伝え出来たらと考えています。

山梨銘醸は、これを機に日本酒の魅力を世界に発信し、日本酒市場の拡大に力を入れたいとしています。














