茨城県水戸市の認可保育所で1歳児を担当する保育士が、園児の口に食べ物を押し込むなどの不適切な保育をし、市が行政指導を行ったことがわかりました。

水戸市によりますと、市の認可保育所「さんさん保育園」で1歳児を担当する20代と30代の女性保育士が、今年4月から先月上旬にかけて、給食の際に園児の口に食べ物を押し込んだり、寝たまま水分を取らせたりしたほか、腕を引いて倒すなど不適切な保育をしていたということです。園児にけがはありませんでした。

先月22日以降、今年度に入ってからの不適切な保育について匿名の情報提供などがあり、市が園に立ち入り調査を行ったところ、園側が不適切な保育があったことを認めたということです。

市は園に対し、これまでにも不適切な保育がなかったか報告するとともに、改善計画書を提出するよう求めています。