7日も福島県内では30℃を超えたところがあり、連日暑い日が続いています。こうした中、初夏の福島を彩る赤い宝石、「佐藤錦」の収穫が最盛期を迎えています。
照りつける日差し。7日の県内は高気圧に覆われ、伊達市梁川で30.3℃と、県内は2日連続で真夏日を観測しました。
平岡沙理アナウンサー「見てください!このツヤっとした輝き。サクランボの王様「佐藤錦」がたわわに実っています」
福島市のやまこう紺野果樹園では、主力品種の「佐藤錦」が、収穫の最盛期を迎えています。今年は、天気がいい日が続き、糖度が高く、色づきや粒の大きさも良い「佐藤錦」ができたということです。
7日も日が差すなか、ひとつひとつ丁寧に収穫していました。
平岡アナ「いただきます!んー!とっても甘いです。そしてみずみずしくておいしいです」
やまこう紺野果樹園 紺野孝一代表「すごく甘いサクランボができていますので、皆様ぜひ食べにきてください」
こちらの果樹園では、6月10日から、サクランボ狩りが始まるということです。














