袴田巖さん(87)のやり直し裁判で、弁護団は冒頭陳述の案に死刑判決の最大の証拠とされてきた「5点の衣類」を証拠から排除するよう盛り込むことが分かりました。
袴田巖さんは1966年、旧静岡県清水市(現静岡市清水区)で一家4人が殺害された事件で死刑が確定しましたが、2023年3月、再審=裁判のやり直しが決まりました。静岡地方裁判所は、検察と弁護団に対して、それぞれが裁判で主張する内容=冒頭陳述の案を7月10日までに提出するよう求めていて、弁護団は6月6日、東京都内で会議を開き、冒頭陳述の内容について話し合いました。
会議では死刑判決の最大の証拠とされてきた「5点の衣類」を証拠から排除するよう盛り込むことで一致したということです。弁護団はやり直し裁判で「5点の衣類は捜査機関によるねつ造で、袴田事件はねつ造によるえん罪事件」と訴えていくとみられます。
注目の記事
「エンジンルームに何かいる」ボンネットを開けてのぞいてみると、つぶらな瞳が…「車は使いません」

その重さ30トン!機関車vs子どもたちが綱引き対決 上市発×地鉄“体験”イベント 新たなファン発掘で”地域の足”存続を 富山・上市町

「葉っぱを折ると乳液が…」皮膚が弱い人はかぶれる危険ポピーに似た外来種に要注意

使える金は「実質増えている」日銀・黒田東彦前総裁が語る日本経済の今 円安進行の背景に“高市総理の発言”指摘 消費税減税には疑問【サンデーモーニング・風をよむ】

「仕入れが高すぎて…」 コメで1億5000万円の赤字 在庫は去年の約2倍 価格下落で卸売業者は悲鳴

「こんなに悲しいなら"我が子"と言わなきゃ良かった。でも…」農業高校生<涙の青春記>育てたブタが肉になるまで









