ウクライナ南部のダムが決壊したことについて、ロシア側は「ウクライナによる破壊工作だ」と主張、ダム下流では水位がおよそ11メートル上昇したとしています。
ウクライナ南部へルソン州にあるカホフカ水力発電所のダムが6日、攻撃により決壊したことをめぐり、地元の親ロシア派当局はロシアメディアに対し、ダムのすぐ下流で水位がおよそ11メートル上昇したと述べました。
ダム決壊についてロシアのペスコフ大統領報道官は6日、ロシア側の関与を否定し、「ウクライナによる意図的な破壊工作であり、ゼレンスキー政権の命令で計画・実行された」と主張しました。ダムからはロシアが2014年に併合したクリミア半島に水が送られていて、ペスコフ氏は「クリミアから水を奪うのが目的の一つだ」としています。
また、ショイグ国防相は「新たなテロ行為だ」と発言。ウクライナ側が今月4日から大規模攻勢を始めたものの、ロシア側が撃退したことがダム攻撃の背景にあると強調しました。
この3日間でウクライナ側に3700人以上の人的損失を与えたほか、ドイツ製の主力戦車「レオパルト」8両を含む戦車52台を破壊したと説明。ロシア側も71人が死亡したとしています。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









