ウクライナのゼレンスキー大統領は、南部へルソン州にあるカホフカ水力発電所のダムがロシア側により破壊されたとSNSに投稿しました。

一方、地元の親ロシア派当局は“ウクライナ側の砲撃でダムが損傷した”としています。

ダムの水は南部ザポリージャ原発の安全システムにも供給されていますが、IAEA=国際原子力機関はいまのところ原発の安全性についてリスクはないとしています。