大分県別府市内の中学生が部活動の成果を発揮する総合体育大会が開幕し、13の種目で熱戦が繰り広げられました。
別府市の中学総合体育大会は3日間の日程で行われ、市内の9校が13の種目で熱戦を繰り広げます。大会は今年から感染症対策による応援と入場の規制がなくなり、生徒や保護者の熱い声援が会場内に響き渡りました。
このうちべっぷアリーナでは男子バスケットボールの試合が行われ、明豊中学や青山中学など7校が決勝トーナメント進出をかけてリーグ戦を戦いました。各競技の上位校は7月の県大会へ出場します。7日は大分市でも中学校総合体育大会が開幕します。