新潟市の中学校でライフプランニング=人生設計について学ぶ出前授業が行われ、将来を考える大切さを学びました。

新潟市東区の石山中学校で行われた出前授業。新潟県と日本生命が結ぶ包括連携協定の取り組みのひとつとして、日本生命新潟支社の小川忍支社長が生徒たちに人生設計の重要性について話しました。

【日本生命 新潟支社 小川忍 支社長】
「何よりも、いわゆる成功というのはイメージをすることから始まるんです」
出前授業では夢の実現に向けて3年後、10年後に何をすべきかを生徒たち自身がイメージし、「音楽教師になる」「家庭を築く」などの夢に向け、教員資格をとったり、人生のパートナーを見つけたりするなどライフプランを考えました。

【生徒】
「きょうの授業を機会に、まさかの出来事に備えたり選択肢をたくさん考えて、未来をつくっていきたいなと思いました」
生徒たちは熱心に耳を傾けながら、将来を考える大切さを学んでいました。