8日、お笑いタレントの関根勤さんと、ロッチのコカドケンタロウさんが、『RE.UNIQLO STUDIO 国際リペアデー記念イベント』に登壇しました。

RE.UNIQLO STUDIO 国際リペアデー記念イベント



関根さんは『RE.UNIQLO STUDIO』について、“きょう初めて知りました。良いですね。直していただければ幸いですね。より愛着が湧きます”と、感心した様子。コカドさんは“(サービスの存在を)うすうす感じてはいました。SNSとかでもちょっとしたニュースが流れてきたりとか、店舗に行っても、そういった匂いはうっすら”と、おとぼけ顔で語りました。

関根勤さん



ミシンが趣味のコカドさんは“ミシン歴は3年半くらい。(作成した)アイテムでいうと、100個は超えている。(相方の)中岡くんのダメになったやつとか、僕が直して...”と、ミシン男子としての活動をあらためて報告。続けて、さまぁ〜ずの2人に作った水着や、ギャザーの練習で作ったというスカートなどを写真で紹介すると、関根さんから“すごいねぇ! 大したもんだねぇ!”と、絶賛されていました。

ロッチ・コカドケンタロウさん



イベントでは、『RE.UNIQLO STUDIO』で、関根さんの破れてしまったポロシャツを修復。穴の空いた部分を“飼っていたゴールデンレトリバーに顔が似ている”というワンちゃんの刺繍でリペアしてもらった関根さんは、満面の笑みを浮かべていました。

関根勤さん



また、裁縫の経験を聞かれた関根さんは“高校生の時に色気付きましてね。細いズボンが流行ったんですよ。制服のズボンを、自分で細くしてました”と、若かりし頃のエピソードを披露。結果、細くしすぎてしまったようで“足が入らなかった”と、オチをつけて会場を笑わせていました。

関根勤さん ロッチ・コカドケンタロウさん



コカドさんは、イベント中〝刺し子の並縫い〟で、ジャケットのリメイクに挑戦。“僕が縫ってる時間、関根さんが面白トークで繋いでくださるなんて、贅沢な時間ですね”と、コカドさんが感動する横で、関根さんは“今の若い人には、千葉真一さんがわからない。良いこと思いついたんですよ”と、持ちネタである千葉真一さんのモノマネをリメイク。通常のモノマネ後に、“真剣佑と郷敦には、僕が空手を教えました”と、付け加えるという“お直し”で、笑いを誘いました。

関根勤さん



質疑応答では、ダウンタウンによるネット配信サービス『DOWNTOWN+』について質問が飛び、関根さんは“頑張ってほしいよね。みなさん待ってると思うので。オファーは来ていないです。来たら考えますけどね”と、コメントしていました。

ロッチ・コカドケンタロウさん



ユニクロは、10月18日の国際リペアデーを記念し、ユニクロの服のリペア・リメイクサービスを提供する「RE.UNIQLO STUDIO」がある店舗で買い物をした人を対象に、リペアサービスがお得に利用できるクーポンを配布するキャンペーンを10月13日~10月19日に実施します。

【担当:芸能情報ステーション】