大詰めの春の仙台六大学野球です。優勝をかけた仙台大学と東北福祉大学の直接対決の行方は・・・。
仙台大と福祉大はともに勝ち点4で並び、この最終節の直接対決で2勝した方が優勝となります。第1戦は、同点で迎えた7回、仙台大学の小笠原の打球は右中間へ。これが勝ち越しの2点タイムリーとなります。このリードをエース長久保が多彩な変化球で守り抜き、仙台大が優勝に王手をかけます。第2戦はシーソーゲーム。4回、1点を追う福祉大・甲斐の打球はレフトへ!これが逆転2ランとなります。最終回、仙台大が食い下がりますが、福祉大の1年生ストッパー堀越が152キロのストレートで反撃を断ち、これで1勝1敗!福祉大が逆王手をかけました。
注目の第3戦は、東北福祉大学野球場で24日、午前10時半プレーボールです。優勝チームには全日本大学野球選手権の出場切符が与えられます。
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