大詰めの春の仙台六大学野球です。優勝をかけた仙台大学と東北福祉大学の直接対決の行方は・・・。
仙台大と福祉大はともに勝ち点4で並び、この最終節の直接対決で2勝した方が優勝となります。第1戦は、同点で迎えた7回、仙台大学の小笠原の打球は右中間へ。これが勝ち越しの2点タイムリーとなります。このリードをエース長久保が多彩な変化球で守り抜き、仙台大が優勝に王手をかけます。第2戦はシーソーゲーム。4回、1点を追う福祉大・甲斐の打球はレフトへ!これが逆転2ランとなります。最終回、仙台大が食い下がりますが、福祉大の1年生ストッパー堀越が152キロのストレートで反撃を断ち、これで1勝1敗!福祉大が逆王手をかけました。
注目の第3戦は、東北福祉大学野球場で24日、午前10時半プレーボールです。優勝チームには全日本大学野球選手権の出場切符が与えられます。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









