2022年の1年間に県内で生まれた赤ちゃんは初めて6000人を下回り、1950年の統計開始以降、最も少なくなりました。

厚生労働省が公表した人口動態統計によりますと、2022年に県内で生まれた赤ちゃんは5985人で、前の年より528人少なくなりました。初めて6000人を下回って過去最少です。また、1人の女性が生涯に産む赤ちゃんの人数を推計した「合計特殊出生率」は全国平均の1.26より低い1.24となり、前の年を0.07ポイント下回って4年連続で低下し、過去最低でした。

この要因について県は、15歳から49歳までの女性の減少が影響していると分析し、市町村が実施している子どもの医療費の負担軽減や病児保育・一時預かりの事業を県として引き続き支援するとしています。