食と体験をテーマにしたブースを集めたイベント「マルコラ」が、3日、鳥取市で始まりました。

イベントは山陰と岡山県でスーパーマーケットなどを展開するマルイが、地元の食材に対する理解を深めてもらおうと開いたもので、会場のチュウブ鳥取砂丘こどもの国には80を超える食と体験のブースが集まりました。

マルイ 松田欣也 社長
「子どもとの食を通じての語らいの場であったり、食の大切さというようなことを認識いただけたらと思う」

会場では、県特産の星空舞を使ったカレーやラーメンなどが振舞われ、訪れた人たちは早速、その味を楽しんでいました。

来場者
「おいしいです」
「すごく気持ちよくて楽しいです。今までこういう機会があまりなかったのでうれしいです。」

このほか、BSSアナウンサーとふれあえるブースもあるこのイベントは、4日までです。