初夏の風物詩「アユ漁」が宮崎県内の多くの河川で解禁され、愛好家たちが釣りを楽しみました。
このうち、日之影町を流れる五ヶ瀬川支流の日之影川では、解禁を心待ちにしていた釣り人たちが、朝早くから釣り糸を垂らしていました。
釣り人たちは、アユの縄張りを守ろうとする習性を利用した「友釣り」と呼ばれる方法で、釣り上げていました。
(釣り人)
「東京から30年通っているので、釣り場としては最高ですね。形は去年よりは小さいですけど、魚はもう去年よりかなり多いので、これからがすごい楽しみです」
アユ漁は、12月まで続きます。
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