ドイツ政府は5月31日、国内にある5つのロシア総領事館のうち4つを閉鎖するようロシア側に通達しました。
ドイツ外務省は5月31日の政府の定例会見で、ボンやフランクフルトなどにある5つのロシア総領事館のうち4つの設置許可を取り消し、年内に閉鎖するようロシア側に通達したことを明らかにしました。
ベルリンにある大使館については引き続き業務を認めます。
報道官によりますと、ロシアが6月以降ロシアに駐在するドイツの公務員を350人までに制限することを決めていて、その対抗措置だということです。
ドイツが去年4月にロシアの外交官ら40人をペルソナ・ノン・グラータ=「好ましくない人物」として追放して以降、互いに外交官の国外追放を繰り返していて、今回の決定で両国の緊張がさらに高まることになります。
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