岡山ゆかりの作家5人でつくる「ラピス会」の企画展が岡山市で始まりました。
ラピスは「光輝く」を意味するラテン語で、会場にはジュエリーや吹きガラスなどおよそ400点が展示されています。吹きガラス作家、小谷栄次さんの作品「デザートグラス」は、波打つ模様と落ち着いた色が特徴で、生活に溶け込むようデザインされています。
(倉敷ガラス作家 小谷栄次さん)「美術館とかではなくて、こうやって手に取って、もしくは絵画にしてもすぐ目の前で見てもらえる。そういう空間なので、気楽に来てください」
「ラピス会」の企画展は来月(6月)6日まで、天満屋岡山本店5階美術ギャラリーで開かれています。