セブン-イレブン・ジャパンは、きのうからきょうにかけて東京都と千葉県の店舗で販売した「コールスローサラダ」に金属部品が混入したとして、商品の回収を発表しました。

対象となるのは東京都と千葉県にあるおよそ2100店舗で、今月29日から30日にかけて販売した「コールスローサラダ」で消費期限が「6月1日午前3時」と記載されている商品です。

混入したのは製造機器の一部である金属の部品で、これが混入した可能性のある商品は、あわせて8326個に上るということです。

セブン-イレブンは「お客様には多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと心よりお詫び申しあげます。今後はより一層の品質管理を強化・徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。