今月はじめドローン攻撃を受けたとされるロシアの首都モスクワで、再びドローン攻撃がありました。現場から最新情報です。
攻撃があったとされる市内の集合住宅です。攻撃を受けたのは16階の部屋で、いまも窓が割れているのが確認できます。日本でいうところの団地のような場所で、つい先ほど規制が緩められましたが、それまでは警察や治安機関が辺り一帯を警戒するなど物々しい状況でした。
モスクワ市民
「近くで激しい雷が落ちたような大きな音がしました」
複数のドローンによる攻撃は現地30日早朝に発生しました。重傷者はいないということです。
ロシア国防省は先ほど、ドローン8機のうち3機が電子戦システムにより制御を失い落下、残り5機はモスクワ郊外で地対空ミサイルで迎撃したと発表しました。
ただ、独立系メディアは、およそ25機のドローンが関与し、爆発物を搭載したものもあったと報じています。
ロシア国防省は、かなり早い段階でウクライナ側によるテロ攻撃と発表しました。モスクワ市内へのこれだけの規模の攻撃は、これまでで初めてで、市民らの動揺も予想され、ロシア側が何らかの報復に出る可能性も懸念されます。
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