バスケットボール・B3リーグを制した岩手ビッグブルズが30日、矢巾町役場を訪れ、B2リーグで戦う来季に向け意気込みを語りました。

 矢巾町役場を訪れたのは、岩手ビッグブルズの水野哲志社長と横川俊樹キャプテンの2人です。
 岩手ビッグブルズはおととし1月から町内にある体育館を練習の拠点として活動しています。
 横川主将は「これからB2の新たなステージで、次なる目標を県民と一緒に達成できるように頑張っていきたい」と決意を語りました。
 高橋昌造町長は「これからの活躍を期待するとともに、矢巾町も全面的に応援していきます」と激励しました。
 岩手ビッグブルズは今後選手との契約などを行い、7月から来シーズンに向けた準備を進めます。