傘さし運転には「イエローカード」の警告です。朝の通勤や通学の時間に合わせて、愛媛県警は30日、自転車の指導を実施しました。
30日朝、愛媛県松山市内の交差点で行われた自転車の指導では、雨の中、街頭に立った警察官が、自転車に乗り、通勤や通学する人たちを見守りました。
そして傘をさして運転をする人には、黄色い「アラームカード」を手渡し安全運転を呼び掛けていました。
(愛媛県警 交通指導課 山崎諭警部)
「自転車も車両なので、道路交通法を守り、
安全な利用をして欲しい」
県警によりますと、車と自転車の絡む事故は、4月末時点で、去年より15件増加し683件となっていて、13人が亡くなっています。
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