女子7人制ラグビーの国内最高峰リーグの熊谷大会で優勝した「ながとブルーエンジェルス」の選手が長門市の江原市長に優勝を報告しました。

長門市役所を訪れたのは、「ながとブルーエンジェルス」の選手など8人です。
ながとブルーエンジェルスは、今シーズンの開幕戦となる熊谷大会、決勝で日体大を31対0と完封し優勝しました。
シリーズは残り3大会あり去年3連覇を逃した悔しさを糧に2年ぶりの総合優勝を狙います。

バティヴァカロロライチェル海遥 共同キャプテン
「東京大会で今週しっかり優勝することを目標に置いていて、そのあと3戦目4戦目もいい形でつなげられるように。最後は総合優勝目指して頑張っていきたいと思ってます」
また、チームからは4人が日本代表に選ばれていて先日のワールドラグビーシリーズで過去最高の5位の成績を収めたことも報告しました。

平野優芽 日本代表キャプテン
「長門での練習であったりというものが世界と戦う上でも自分たちの武器だったり自信につながっているなと思っているので」
チームは6月3日からの東京大会で再び優勝を目指します。














