開通から50年以上、首都高1号羽田線の多摩川にかかる橋がきょう、架け替えられています。
記者
「架け替え作業が行われている首都高の大師橋に来ています。こちらから先、ご覧の通り橋が撤去されているのがわかります」
多摩川にかかる高速大師橋。老朽化のため、おとといから架け替え工事が始まっています。
まず、これまで使われていた橋を上流側に移動。その後、下流側に準備した新しい橋をスライドさせます。
新しい橋は長さおよそ300メートル、重さ4000トン。橋のパーツは横浜と東京の有明でそれぞれ作られ、去年4月に船で3日かけて大師橋付近まで運ばれました。その後、1年以上かけてようやく橋の形になったのです。
工事は佳境を迎えています。きのう夜、2時間ほどかけてこれまでの橋を移動。きょうは午後1時ごろから新しい橋を4時間ほどかけてスライドさせています。
新しい橋を通ることができるようになるのは来月10日。首都高1号羽田線は大師出入口から平和島出入口などで終日通行止めとなり、首都高速道路は周辺道路の混雑が予想されるとして注意を呼びかけています。
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