アメリカのIT大手は中国政府系とみられるハッカー集団がグアムなどの通信インフラ施設に対しサイバー攻撃をしかけていたと発表しました。
アメリカのIT大手、マイクロソフトは、24日、中国政府系とみられるハッカー集団「VoltTyphoon」が2021年半ばから重要な通信インフラを標的にして、グアムなどの施設にサイバー攻撃をしかけていたと発表しました。
将来、有事の際にアメリカとアジアの重要通信インフラを混乱させることをめざしている可能性があると指摘しています。
中国外務省毛寧報道官
「これは証拠がない、極めてプロフェッショナルでない報告だ」
一方、中国外務省の毛寧報道官は25日の記者会見でこのように批判した上で「アメリカこそハッカー帝国だ。ウソの情報を流布していることから視線をそらすべきではない」と反論しました。
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









