愛知県豊川市で、保育園児が泥だらけになりながら田植え体験を行いました。

豊川市の「みと保育園」と「御津南部保育園」では、お米がどのように作られているのかを知ってもらおうと、毎年、田植え体験を行っています。
25日は、年長の園児31人が参加。

農家の人から苗の植え方を教わると、おそるおそる田んぼに入り、泥だらけになりながら見よう見まねで1本ずつ苗を植えていきました。

(参加した園児)
「さっき、ころんだ。だから、こうなっちゃった」
「みんなで頑張ったの、楽しかったです」
「(泥の感触が)気持ちよかった」

秋には園児たちが自分たちで稲を収穫し、おにぎりにして食べるということです。