宮崎県内有数の茶の産地でもある都城市で、生産者から池田市長に新茶が贈られました。

24日は、都城市と三股町の生産者でつくる都城茶振興会のメンバーが都城市役所を訪れ、池田市長に都城茶の新茶を手渡しました。

さっそく、一番茶の味を確かめた池田市長は。

(都城市 池田宜永市長)「何でこんなにおいしく入るんだろう」

都城市は、県内最大の茶の栽培面積を誇り、去年の荒茶の生産量は、およそ770トンとなっています。

(都城茶振興会 住岡一成会長)
「ジュースや水に比べて、お茶は(のどの)渇きを抑えてくれる。体にいいお茶を飲んでもらえたら」