中国共産党最高指導部のメンバー王滬寧氏が新疆ウイグル自治区を視察し、「特に若者の心に愛国心の種をまいてほしい」と呼びかけました。
中国国営の中央テレビによりますと、中国共産党序列4位の王滬寧氏は22日から3日間にわたって、新疆ウイグル自治区を視察しました。
王氏は訪問した大学などで「中華民族の歴史を正確に理解し、一人一人、特に若者の心に愛国心の種をまいてほしい」と強調。
新疆ウイグル自治区での様々な事業が大きな成果を上げていることに敬意を表したほか、テロ対策を引き続き推進するよう呼びかけたということです。
新疆ウイグル自治区ではテロ対策名目で少数民族ウイグル族に対する抑圧が行われていると指摘されています。
注目の記事
気象庁「冬らしい冬」発言には“油断禁物”のメッセージ? 年末年始の天気どうなる【Nスタ解説】

「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー









