6月6日に愛知県で開幕する国際大会に向けて岩手県紫波町で合宿を行っているバレーボール男子中国代表の選手たちが24日、地域の小学校を訪問しました。
紫波町の日詰小学校を訪れたのは、バレーボール・男子中国代表の江川(ジャン・チュアン)キャプテンなど選手3人です。
交流した4年生およそ60人は、身長2メートルを超す選手たちがスパイクを披露すると歓声を上げていました。
(児童)
「すごい背が高くてびっくりしました。すごい身長が高いのにあそこまでバレーができるのはすごい」
中国代表は6月4日まで合宿を行う予定で、5月27日と28日、そして6月3日には、町内で日本代表Bチームとの親善試合も行われます。