日本芸術院賞を受賞した金沢市の工芸家・十一代大樋長左衛門さんが香林坊大和で開かれる個展を前に北陸放送を訪れ、意気込みを語りました。
大和創業100周年を記念して開かれる個展ではコロナ禍の3年間で制作した約100点の作品から、選りすぐりの70点を毎日入れ替えて展示します。会場では、漆喰を使って仕上げた左官アート作品も20点ほど展示され大樋さんは「作った当時の感情を共感しながら楽しんで欲しい」と話していました。香林坊大和では7年ぶりとなる十一代大樋長左衛門さんの個展は、今月31日から開かれます。
日本芸術院賞を受賞した金沢市の工芸家・十一代大樋長左衛門さんが香林坊大和で開かれる個展を前に北陸放送を訪れ、意気込みを語りました。
大和創業100周年を記念して開かれる個展ではコロナ禍の3年間で制作した約100点の作品から、選りすぐりの70点を毎日入れ替えて展示します。会場では、漆喰を使って仕上げた左官アート作品も20点ほど展示され大樋さんは「作った当時の感情を共感しながら楽しんで欲しい」と話していました。香林坊大和では7年ぶりとなる十一代大樋長左衛門さんの個展は、今月31日から開かれます。