仙台管区気象台は22日午後1時50分ごろ、仙台で黄砂を観測したと発表しました。水平方向の見通しは10キロ以上となっています。仙台での黄砂の観測は4月13日以来およそ1か月ぶりです。東北地方では22日、青森、盛岡、山形、福島でも黄砂が観測され、青森では見通しが5キロと悪くなっています。