次期衆院選大分3区について立憲民主党県連は国政選挙として初めて公募で候補者を擁立することになりました。
立憲民主党県連は県庁で会見を開き、公募の概要について発表しました。衆院選大分3区を巡っては2021年の選挙で公認候補が落選していて、これまでに複数の人に打診していますが、擁立には至っていません。
こうしたことから県連は「透明性を持って幅広く優位な人材を求める」として、国政選挙では初めて公募による候補者選定に踏み切りました。応募期間は22日から5月31日までで、履歴書や小論文の書類選考を経て6月10日の審査会で候補者を選出する予定です。