運転歴の長いドライバーにあらためて安全運転の知識や技術を確認してもらう講習会がきょう大分市で開催されました。

この講習会はJAF大分支部が年に1回開催しているものです。大分市の県自動車学校で開かれた講習会には60歳から70歳までのドライバー5人が参加し、正しい運転の姿勢や車の死角など基礎知識を学びました。この後、参加者はスラロームや急ブレーキなど実技を体験しあらためて自分の運転技術のレベルを確認しました。

JAF大分支部では講習会を日頃の安全運転のきっかけにしてもらい交通事故防止につなげたいとしています。