3日間にわたり行われたG7広島サミットが先ほど閉幕しました。

岸田総理は平和公園で議長国会見を行い、「G7として、1日も早くウクライナに公正かつ永続的な平和をもたらすべく、努力していく」との決意を述べました。

また、岸田総理は、「力による一方的な現状変更の試みは決して認められない」と改めて訴えたうえで「G7として、法の支配に基づく、自由で開かれた国際秩序の重要性を確認し、これを守り抜く決意を新たにするとのメッセージを世界に向けて力強く示せたことは、意義深い」と強調しました。