G7広島サミットで、ウクライナ侵攻への非難や台湾問題などへの懸念が示されたことを受けて、ロシアと中国が反発しています。
ロシアのラブロフ外相は20日、サミットについて、「ロシアと中国の抑え込みを目的としている」と批判しました。「敵対は望んでいないが、仕掛けられた戦争には断固として対抗しなければならない」と強調しています。
また、サミットの首脳宣言に「台湾海峡の平和と安定の重要性を再確認する」と明記されるなど、中国への懸念が示されたことを受けて、中国外務省は談話を発表し強く反発。「中国への内政干渉に断固反対する」とし、台湾問題について「国家主権と領土保全を守る中国人民の強い決意を過小評価してはならない」と警告しています。
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