民家の庭先で絶滅危惧種の花が見頃です。ふっくらとした白い大きな花「クマガイソウ」が青森県弘前市の民家の庭で可憐に咲き誇っています。
弘前市駒越にある田村光弘さんの庭では「クマガイソウ」がいま、見頃を迎えています。
2023年はいつもの年と比べ1週間ほど開花が早まり、5月7日ごろに満開を迎えました。
クマガイソウはランの仲間で、かつては国内で広く見られましたが、いまは環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。
田村さんは、35年前に友人からもらい受けて以来、大切に栽培を続けてきたといいます。日の当たりづらい山地に群生することから網で日陰を作るなど工夫をこらし、初めは3株だった花はいまでは230株にまで増えました。
※田村光弘さん「数が多くすごい花びらが大きいです。すごく大きく咲きました。このくらいの数はそうないと思いますので気軽にごらんください」
田村さんによると来週いっぱい見頃が続くため、見にいらっしゃる際には、一声かけてから楽しんでほしいということです。














