8月の青森ねぶた祭開幕まで3か月を切る中、16日、青森市のラッセランドで安全祈願祭が行われ、関係者がねぶた制作の無事を祈りました。

安全祈願祭にはねぶた師や祭りの運行団体、それに市の関係者など約70人が出席し、大型ねぶたの制作が無事に終えられるよう祈りました。

※青森ねぶた祭実行委員会 佐藤健一実行委員長
「皆さんの思いがここに集結して作業が着々と進むそのスタートに立ったなという思いです」

各運行団体のねぶた制作が本格化する中、新人ねぶた師たちにも熱が入ります。今年デビューする元立佞武多製作者の福士裕朗さんです。手掛けている大型ねぶたが6月16日から青森市で開かれる東北絆まつりで初陣を飾るため、1か月ほど早いペースで制作を進めていて、すでに紙張りを終えて完成が見え始めていました。

※新人ねぶた師 福士裕朗さん
「制作は順調に進んでいます。不安な点もありますけれど、自分でできる最大限のものを発揮できるようにがんばって制作しています」

8月2日に開幕する青森ねぶた祭では3人の新人ねぶた師がデビューするほか、今年は21年ぶりに運行団体が増え、23台の大型ねぶたが出陣する予定です。