愛媛県が設置した「えひめ性暴力被害者支援センター(ひめここ)」への、昨年度の相談件数は584件と、前年度から233件増加したことがわかりました。
愛媛県は2018年に「ひめここ」を設置し、性暴力被害に関する相談を、面接と電話で受け付けています。
▼専門スタッフによる相談は火曜~土曜日9~17時
▼上記時間以外はコールセンターで電話対応(24時間365日)
▼相談電話(通話無料)♯8891
NTTひかり電話からは0120-8891-77
愛媛県のまとめによりますと…
▼昨年度(22年度)の相談件数は584件で前年度から233件増加。
うち89.2%・521件が電話から
▼被害者の70.9%・414人が女性
▼相談者の72.6%・424人が本人
▼被害者の年代は20代が127人と最多。
以下、10代以下(82人)、30代(61人)、50代(30人)、40代(21人)など
▼被害は強制わいせつが152件で最多。
以下、強制性交等121件、性的虐待25件、DV21件など
相談件数は、「ひめここ」の設置以降、増加が続いていて、その理由について愛媛県は「関心の高まりや、県の周知活動による認知度アップが背景にあるのでは」と分析しています。
また、「ひめここ」は、相談に加えて、医療機関や法的機関、捜査機関につないだり、費用の一部も公費負担したりしていて、昨年度、弁護士相談に14件つなげ、医療費・カウンセリング費を計55件支援しています。
愛媛県は「気になることがあれば相談してほしい」と話しています。
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