外を歩くとよく目にする横断歩道。歩行者が渡ろうとする際、車には一時停止が義務付けられていますが、ドライバーの認知度はいまひとつ。青森県つがる市で15日朝、警察が横断歩道での歩行者優先を呼びかけました。

街頭活動が行われたのはつがる市柏の県道にある信号機のない横断歩道で、15日朝はつがる警察署と地区の交通安全協会の8人が参加しました。活動では歩行者が安全に横断歩道を利用できるよう道路沿いでプラカードを示したり横断歩道を通過するドライバーにチラシを配ったりしながら注意を呼びかけました。

JAF=日本自動車連盟の調査によりますと、信号機のない横断歩道での車の一時停止率は2022年こそ全国上位の56.7%となりましたが、2019年は4.4%と全国ワースト2位となっていました。

※つがる警察署 坂下浩章 署長
「まだまだ残念ながら横断歩道で停まってくれないドライバーが多いように感じている。一件でも事故を少なくするためにもこのような啓発活動と取り締まりを強力に進めていきたい」

警察は引き続き、横断歩道での歩行者優先についてドライバーへの浸透を図っていきます。