新緑の岩手県雫石町内を駆け抜ける「岩手山ろくファミリーマラソン」が14日、4年ぶりに開かれました。
「岩手山ろくファミリーマラソン」は、新型コロナの影響で4年ぶりの開催です。規模縮小でハーフマラソンの部は設けられませんでしたが、10キロや2キロなどの4種目に県内外からおよそ950人がエントリーし、小雨のなか雫石町内を駆け巡りしました。
(参加者)
「思ってたより早くて良かったです」
(参加者)
「これからも地道に走って来年も完走を目指して頑張ります」
レース後には「南部かしわ汁」が振る舞われ、参加者が疲れた体を癒やしていました。