夏の大会の前哨戦となる春の高校野球福島県大会が13日に開幕しました。

13日、南相馬市のみちのく鹿島球場で行われた第1試合は福島東と郡山が対戦しました。初回に2点を先制した郡山は2回ウラ、ランナー2塁のチャンスで2番・佐久間がライト前にタイムリーヒット、リードを広げます。追う福島東はランナー2人を置いて3番・上田の内野ゴロの間に1点を返します。しかし反撃及ばず郡山が8対1の7回コールドで勝って、14日の2回戦に進出しました。

郡山高校・石田櫂大主将「1点を積み重ねる意識が点数につながったかなと思います。」